みなさん、こんにちは

保田学園 保田高等学院です。

保田高等学院は学校法人神村学園高等部（通信制課程）広島学習センターでもあります。
そして保田高等学院の生徒は学校法人神村学園高等部の生徒でもあります。
そんな神村学園が昨日の【女子第35回全国高等学校駅伝競走大会】で、5年ぶり2度目の優勝を果たしました。

大会では、最終5区で一位の仙台育英学園高等学校との1分20秒の差の中、メンバーがつないだタスキをキャプテンのカロライン選手が受け、
諦めずに最後まで力を出し切って、2位との僅か一秒差で大逆転の優勝となりました。

最終場面での1位との1分以上の差という厳しい状況の中、このチームを一緒に作り上げてきたキャプテンであるカロライン選手を信頼してつないだメンバーからのタスキ…
そんな思いや、周囲の声援を背負い最後まで諦めず、最後まで力を出し切って一秒差という大逆転を果たしたカロライン選手…　色々なことを感じさせられる、とても感動的な大会でした。

一日1ミリ共に…
校長のラジオ番組をぜひ聴いてください。

「保田隆のHeart Beatラジオ」 RCCラジオ 毎週月曜 20:30～