みなさん、こんにちは
保田学園 保田高等学院です。
保田高等学院では、時々卒業生が、近況報告に来るので、今日はそのことをご紹介させていただきます。
保田高等学院では、校長が卒業式の際に、「卒業生の帰ってこれる居場所として、これからもこの学園を守っていく。」と約束し「何かあった時はいつでもこの学校に戻っておいで」
と話しているので、時々卒業生が、顔を見せに来てくれます。
先日も数名の卒業生が「大学生活にも慣れて、今のところ一日も休まず行っとるよ。」
とか「就職先で、覚えることがたくさんあって大変だけど少しずつ慣れてきた。」等、
自分たちの近況を報告しに来てくれました。
中には「これ絶対、校長先生に伝え取って欲しいんじゃけど‥‥」と深刻な表情をして
話始めるので卒業生がいたので、何事かと思い、こちらも緊張して話を聴こうとすると・・・。
「校長がラジオで言っとった。パン屋のエピを、こないだ食べたんじゃけど、今まで食べたパンの中で一番おいしかったって、校長に言っといて。」という内容でした…
こんな風に、時々学校の近くに寄ったついでに卒業生が顔を見せに来てくれます!!
遊びに来た卒業生がよく言う話に「卒業後も校長の声を毎週ラジオで聴けるのっていいよね。」というのがあり、私自身、あまり意識したことはありませんでしたが、「確かに他の学校では無いことだな。」と思わされ、それと同時に卒業後も彼らにとって保田高等学院が居場所の一つであるということを嬉しく思いました。
校長のラジオ番組をぜひ聴いてください。